審美歯科

審美歯科とは、歯の美しさ、見た目のきれいさに焦点を当てた歯科医療です。美しい歯並び、バランスのとれた歯ぐきの形態、美しい歯の白さ、自然なスマイルラインなど、その人が本来もつべき美しい笑顔を手に入れることを目的とした歯科医療です。

症例①

前歯の見た目が気になるとのことで来院された患者さまです。前歯部に詰め物がしてありますが、着色が目立ちました。オールセラミックのかぶせものを装着することで、見た目が改善されました。

       術前                術後

【考えられるリスク・副作用】

セラミックに強い衝撃が加わると、破折する場合があります。歯を削ってかぶせるので、神経のある歯の場合、知覚過敏が起こる場合があります。場合によっては神経を取る必要があります。

症例②

全体的な歯の色と、かぶせものの見た目が気になるとのことで来院された患者さまです。ホワイトニングを行い、着色してたつめものを詰めなおし、オールセラミックのかぶせものを装着することで、見た目が改善されました。

       術前                術後

【考えられるリスク・副作用】

セラミックに強い衝撃が加わると、破折する場合があります。歯を削ってかぶせるので、神経のある歯の場合、知覚過敏が起こる場合があります。場合によっては神経を取る必要があります。

症例③

前歯のかぶせものの色と形が気になるとのことでした。歯茎の境目が見えていて、かぶせものが変色しています。保険のかぶせものは時間がたつと変色してくることが多いです。オールセラミックにてかぶせなおしをしました。

       術前                 術後

【考えられるリスク・副作用】

セラミックに強い衝撃が加わると、破折する場合があります。歯を削ってかぶせるので、神経のある歯の場合、知覚過敏が起こる場合があります。場合によっては神経を取る必要があります。

症例④

前歯の色が気になるとのことで来院されました。神経を取ってある歯で、変色が著しく、漂白では思うような効果が得られませんでした。そこで、セラミックのかぶせもので色を合わせて、見た目の改善を行いました。

        術前                術後

【考えられるリスク・副作用】

セラミックに強い衝撃が加わると、破折する場合があります。歯を削ってかぶせるので、神経のある歯の場合、知覚過敏が起こる場合があります。場合によっては神経を取る必要があります。

症例⑤

前歯の色が気になるとのことで来院されました。まず、ホワイトニングを行い歯を白くしました。詰め物やかぶせものは白くならないため、白くなった歯に合わせて、詰め物とかぶせものを新しくしました。かぶせものはセラミックにて作製しました。

術前

術中(ホワイトニング後)

術後

【考えられるリスク・副作用】

セラミックに強い衝撃が加わると、破折する場合があります。歯を削ってかぶせるので、神経のある歯の場合、知覚過敏が起こる場合があります。場合によっては神経を取る必要があります。